この度、2021年1月22日、日本IBM・愛徳会共同主催、NTTデータ、ダイワボウ情報システム共催の「DXチャレンジ2020」の全国大会に出場しました。
https://www.ibm.com/jp-ja/partnerworld/resources/dxchallenge2020

DXチャレンジとは、「IBM Technologyの活用」を前提条件とした
１：地域社会・経済への貢献、２：業界の発展に貢献、３：社会的問題の解決をテーマとして
最新テクノロジーを活用した全く新しいアイデアを創出・洗練し、
事業化を目指す事を目的としたコンテストになります。

コンテストのエントリーは全国で62チーム。一次審査、二次審査、地区大会を通過し、全国大会では10チームで競うことになりました。

キョーラクシステムクリエートは、『爪のコンディションをアナライズするサービス
「ねぃドクター！！」』を提案いたしました。
キャッチフレーズは、『爪は健康のバロメーター！「ねぃドクター！！」が、アナタの手遅れを阻止します！』です。

「ねぃドクター！！」とは、ユーザーが、スマートフォン、タブレット端末で爪を撮影し、
その画像をIBMのAI画像認識の先端技術「IBM Maximo Visual Inspection」を使用して分析し、
「爪に現れる可能性が高い症状」をパーセント形式で表示するアプリケーションになります。

審査員からはアイデアの着眼点、マーケティング戦略、プレゼンテーション手法など、ご好評をいただきました。

キョーラクシステムクリエートは、これからも新たなことにチャレンジしていく所存です。

どうぞ、よろしくお願い致します！！